雨も上がって五月晴れの朝、
田植の準備で水を張り始めた田んぼ沿いの雑木林の下道を歩いてたら
オトシブミが 3個落ちていました。
誰に教わったのか 見事な包み方です。
オトシブミ を見つけたら 見上げてごらん 近くのコナラの枝先を。
と 誰かに教わりました。
周りを見渡すと。若いコナラの木が枝を広げているので、
じっくり見回すと
ありましたね
卵を産み付けて巻き終わった、オトシブミの おくるみ が
葉脈の先に 切り落とされずに 残っていました。
落とす、落とさないは 個体差によるのだそうです。
今朝、一番の 発見でした。
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