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ピザ窯のご利用について

ピザ窯はピザ焼き・パン焼きにご利用いただけます。

《こちらで用意できるのは》

のし板(パン生地・ピザ生地の作成、トッピング用)、ピザカッター、カット用大皿、ピザ焼きの道具など

 

《準備していただくもの》

ピザ生地、もしくはパン生地、ピザソース、ピザ用とろけるチーズ、トッピング用の野菜、ソーセージなど
 

ピザ生地はプレーンなものを買ってきてトッピングから楽しむのが簡便ですが、時間があれば生地作りからでも。

サイズは市販のものなら、径が25センチくらいまで。手作りの場合は20cm以内にしてください。最初の1、2枚は厚地のものがいいです。

 

《トッピングの注意》

ピザは窯底の熱、両サイドと奥の三方の熾火の熱で焼きます。ピザ生地からソースやトッピングがはみ出さないよう。

また、トッピングするものは 薄切りにするとよく熱がとおります。
厚盛りにするとトッピングに熱が通る前に生地だけが焦げてしまうことがあります。 

 

《準備》
ピザ窯の火つけはこちらでやります。

火付けから、薪が燃え切って熾火になるまでおよそ1時間かかります。
火付けする頃にトッピングを準備すれば、十分間に合います。

通常、日没時刻の1時間くらい前に火付けをします。

 

最初の一枚はこちらでお手伝いしながら、ピザ焼きのコツを見ていただきます。

 

2枚目からは、皆さんで焼いてください。

ポイントは、ピザ生地を45度ずつ回して、満遍なく熱が伝わるようにすることです。

一枚を焼くのに3~5分で焼きあがります。

焼きたてを食べ、また焼く。手作りのピザは、どんな出来でも美味しくいただけます。

 

★余熱を使って手作りパンを焼いてみましょう。

 

ピザを焼き終わった後の炉内は、パン焼きに適した250℃くらいです。 

 

ロールパンなどをプレートに並べて、炉内に入れておけば、10~15分くらいでこんがり焼けてきます。

 

 

※※ピザ生地の作りかた、パン生地の作り方はネットなどで調べて、ご自分に合った方法を探してください。 

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